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もなかアイスの試食品

「とりあえずやってみたい」そんな気持ちが先走りすぎて挫折が多い私のメモ書きみたいなものです.

複数人のPHP開発環境の構築【前編】

Linux PHP

普段、C++/C#ばかり触っているのですが、PHPの改造のお話が来て
サーバがWindowsLinuxに変わるということで、新しく開発環境を作ったのでメモ書き

環境
CentOS 6.6
PHP 5.3.3



開発環境構築手順

  1. SElinuxの無効化(開発用だもん仕方ないね)
  2. ユーザの作成(開発者数分)
  3. SSH使用ユーザの設定(ファイルの転送で使用)
  4. ポート解放(80番、PHPインストール確認用)
  5. httpd設定
  6. PHPのインストール <-----------------今回はここまで
  7. 複数httpd起動の設定
  8. ポート解放(開発用サイト分)
  9. XDebugのインストール・設定



SElinuxの無効化

SELinuxを無効化します。これをやっておかないと、やらないといけないことが2倍になりそう・・・
SELinux使い慣れてないし、開発用だから無効化は仕方ないね

[root@localhost monakaice]# vim /etc/selinux/config
SELINUX=enforcing
↓
SELINUX=disabled

※参考SELinuxを無効化する | Smart

ユーザの作成

共通で開発環境を使用するユーザを作成します。

[root@localhost monakaice]# useradd user1
[root@localhost monakaice]# useradd user2
[root@localhost monakaice]# passwd user1
ユーザー user1 のパスワードを変更。
新しいパスワード:
よくないパスワード: 短かすぎます
よくないパスワード: 簡単すぎます
新しいパスワードを再入力してください:
passwd: 全ての認証トークンが正しく更新できました。
[root@localhost monakaice]# passwd user2
ユーザー user2 のパスワードを変更。
新しいパスワード:
よくないパスワード: 短かすぎます
よくないパスワード: 簡単すぎます
新しいパスワードを再入力してください:
passwd: 全ての認証トークンが正しく更新できました。

SSH使用ユーザの設定

ファイル転送をSSH経由で行うため、SSHにアクセス可能なユーザを指定しておきます。

[root@localhost monakaice]# vim /etc/ssh/sshd_config
# 65行目 空のパスワード禁止
PermitEmptyPasswords yes
PasswordAuthentication yes

# SSHでログイン可能なユーザを指定
AllowUsers user1 user2

※参考接続制限の設定

機能を有効化するため、SSHの再起動

[root@localhost monakaice]# /etc/init.d/sshd restart

ポート解放(80番、PHPインストール確認用)

デフォルトでSSH用のポート(22番)が開いているので、同じような設定で80番を開放します。

# Firewall configuration written by system-config-firewall
# Manual customization of this file is not recommended.
:INPUT ACCEPT [0:0]
:FORWARD ACCEPT [0:0]
:OUTPUT ACCEPT [0:0]
-A INPUT -m state --state ESTABLISHED,RELATED -j ACCEPT
-A INPUT -p icmp -j ACCEPT
-A INPUT -i lo -j ACCEPT
-A INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 22 -j ACCEPT
-A INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 80 -j ACCEPT
-A INPUT -j REJECT --reject-with icmp-host-prohibited
-A FORWARD -j REJECT --reject-with icmp-host-prohibited
COMMIT

設定を有効にするために、iptablesを再起動させます。

[root@localhost monakaice]# service iptables restart
iptables: チェインをポリシー ACCEPT へ設定中filter         [  OK  ]
iptables: ファイアウォールルールを消去中:                  [  OK  ]
iptables: モジュールを取り外し中:                          [  OK  ]
iptables: ファイアウォールルールを適用中:                  [  OK  ]

※参考iptables (ファイアーウォール)の設定 〜 CentOS6 | EasyRamble

httpd設定

[root@localhost monakaice]# vim /etc/httpd/conf/httpd.conf
# 276行目
ServerName localhost

PHPのインストール

PHPのインストール時、PHPデバッグXDebug使用)ができるように、「php-pear」をインストールしておきます。

[root@localhost monakaice]# yum install php php-devel php-common php-pear php-mbstring

PHPの動作確認。

[root@localhost monakaice]# /etc/init.d/httpd start
httpd を起動中:                                            [  OK  ]
[root@localhost monakaice]# cd /var/www/html/
[root@localhost html]# vim phpinfo.php
<?php
    phpinfo();

CentOSのブラウザを立ち上げて、「http://localhost/phpinfo.php」、
または別のPCから「http://(CentOSIPアドレス)/phpinfo.php」にアクセスした時に、以下の画面がでればOK
141230_phpinfo.png

PHPが動くのを確認したところで、今回はここまで
次にhttpd複数起動、XDebugのインストールと設定について書きます


monakaice88.hatenablog.com