さくらのVPS(972円/月)を契約した話
最近、何かアプリケーションを作りたいなーと思いつつもやっていない
関わっている案件(炎上)では、DBサーバやらWEBサーバやらサーバ・システムが結構絡んでいる
普通のWindowsアプリじゃなくて、サーバを使った何かだったらアイディアが出てくる気がする・・・
ただ自宅にサーバ(物理)は火事が怖いし、固定IPじゃなかったり
というわけで、個人でクラウドまたはVPSを契約しようと思った
お金払えば絶対何かしらやるさ
クラウドとVPSの違いは・・・各社が提供している機能・サービスを比較してもわかりにくい・・・
ザックリ個人的な解釈では、以下の感じ
VPS(バーチャル・プライベート・サーバ)
インターネットにつながっている単体の仮想OS。一度契約したハードウェア資源は変更ができない。変えたい場合は、契約解除しないと行けない。また、複数のVPSを使ったサービスは構築しづらい(WEBサーバとDBサーバを分けるみたいな)
クラウド
VPSの発展版(と思っている)。会社によって、仮想的なハードウェアが使用できる(ロードバランサ、ファイアウォール)。ハードウェア資源の変更が可能(?)。また契約しているサーバ・機器にプライベートなIPが振られている。
何か世界に役に立つようなサービスを作るわけでもないし、実験的なことしかしないので、VPSで良さそう。
VPS・クラウドの契約の怖い話
さて、どこのサービスに契約しようかなと考え始めた時に、「攻撃」を受けた時にどうなるか心配だったので調べてみた。
すると中々恐ろしい話をいくつか見つけた
結果的に解約したらしい。GMOェ・・・
また結構昔とは言え、sshのポートが変わったり
おぉ怖い怖い
さくらのVPSにもネガティブなブログがあった
さくらのVPSは突然制限かけられて激重になるから要注意 | GUiLZ.ORG
AWSは従量制というただ料金体制が怖い(料金の計算が面倒くさいだけ)
最終的にさくらのVPSに決定
ネガティブな情報からすると、さくらのVPSが問題なく使えそう。
というわけで、さくらのVPSのメモリ1Gを契約した。
攻撃を受けても大丈夫なように、iptablesの設定をちゃんとしなくては(゚A゚;)ゴクリ